「特許事務」で手に職を。転職でキャリアを築く

最終更新: 9月28日

「特許事務」で長期的なキャリアを築いていきませんか? 多くの方々の転職活動をお手伝いしている中で、「手に職をつけたい」という言葉をよく耳にします。転職活動をしていると、次こそは長期的に働きたい、ずっと活かせるスキルを身に付けたい、という気持ちは誰もが持つものです。そこでお勧めしたいのが「特許事務」という職種です。

特許業界に携わっていない方にとっては耳慣れない職種ではないでしょうか。

実は一般企業の事務経験さえあれば転職可能で、尚且つ一度経験者となればその後のキャリア形成がしやすい職種なのです。


特許事務とは?

会社が独自の製品や技術を守るため特許を申請する際にお手伝いをするのが特許事務所の役割です。その中で、弁理士のサポートをメインに、手続きに必要となる事務作業を行うのが特許事務の業務です。具体的には、特許申請に必要な書類の作成、クライアントとのメールでのやり取り、期限管理などが挙げられます。 


特許事務に向いている人

特許事務は、スピードと正確さが求められるお仕事です。コツコツと細かい作業を行える方が向いています。期限が決まっているので、正確に事務処理ができ、期限を厳守することが求められます。


特許事務の「専門性」とは 「特許事務」は専門性の高い事務と言われています。

「特許法」といった特許関連の法律に詳しくなり、特許申請の流れを学ぶことができるからです。また、事務所によっては英語を使用して仕事が出来るので、英語のスキルアップにも繋がるでしょう。特許事務の実務経験を積んでいくことで、専門性の高いスキルを身に付けることができます。

特許事務への転職は、実は「業界未経験」が多い。 初めて特許事務に興味を持った方の中には、「特許」という言葉から「選考のハードルが高いのでは?」と思われるかもしれませんが、実は特許事務の求人の約6割が業界未経験の方を募集しています。

実際、特許事務に業界未経験で就業した多くの方は、一般企業で事務などのバックオフィスをご経験されている方々が多く、入社時点で特許業界の知識がなくてもチャレンジできる点も、この職種の魅力のひとつです。業界知識や業務は入社後に先輩社員から教えてもらう風土があるため、ご安心ください。 さらに、特許事務を一度経験することで、次の転職にも非常に有利になります。

特許事務の経験を積むことで、特許申請に関する一連の流れを身に付けることができるからです。また、特許業界は現在「AI」・「自動化」案件の申請が多く、増員募集傾向にあります。増員募集をかけている事務所の多くは、即戦力となる経験者を募っています。さらに、他の職種に比べて、特許事務経験者ではあれば歳を重ねても転職しやすい傾向があります。つまり、特許事務は一度経験者となることで長期的に就業でき、経験を重ねるほど重宝される人材を目指すことができます。 また、特許事務は、「ワークライフバランス」を重視したい方にとってもおすすめです。平均的な1日の勤務時間は「7〜7.5時間」ほどで、残業時間も少なめか、ほとんど残業がない事務所が多く、17時半や18時前に退社ということも可能です。

仕事とプライベートを両立し、メリハリをつけて働くことができます。

特許事務所の将来性 日本は今でも世界有数の「モノづくり大国」です。

日々、多くの会社が独自性を守るため特許を申請していますが、それをお手伝いするのが特許事務所の役割です。「AI」や「自動化」が進む世の中ですが、それらの技術も「特許」として権利化をしなければいけません。今後ますます市場が活況となることが予想されるでしょう。つまり、特許事務所の役割は今後も変わらず存在していくことになります。


ここまで、簡単ではありますが特許事務所の特許事務についてご紹介してきました。

普段接することが少ない業界のため、転職を検討する際には候補に挙がることは少ないのではないでしょうか。

しかし前述の通り、一般企業の事務経験があれば転職しやすい職種なのです。 専門性の高い「特許事務」で、長期的に「手に職」をつけて働いてみてはいかがでしょう?


特許事務に未経験からチャレンジしたい方は、まずは派遣で実務経験が積むというのもおすすめです。

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