会計事務所の「税理士補助」の特徴とは?

最終更新: 1月28日

会計事務所の「税理士補助」というお仕事をご存じでしょうか?

事業会社の経理や営業事務などでご活躍中の方には、耳慣れないポジションかもしれません。

実は、経理の経験や簿記などの知識を活かすことができ、専門的なスキルを持っている方、これからスキルを伸ばしたい方にピッタリなお仕事なのです。

今回はこのお仕事の内容や働き方、繁忙期の需要についてご紹介します。


会計事務所とは?

会社勤務をしているとなかなか関わることはありませんが、会計事務所は日本全国で数多く開業しています。

会計事務所のほか、税理士事務所、税理士法人などの名称がありますが、ネーミングの差や設立要件が異なるだけなので、ほぼ同じととらえてください。

会計事務所は税理士が所長となり、企業や団体、病院などの法人、個人に対して会計や税務のサービスを行っています。

人数の少ない企業はなかなか経理まで手がまわらないことが多く、会計事務所が代わりに経理業務を代行し、税務申告まで一括してフォローしています。

企業規模が大きくなってくると、自社に経理部署をつくって決算を行いますが、税務申告には専門的なアドバイスが必要なため、会計事務所に税務顧問を依頼することがほとんどです。

事業会社の経理のお仕事と大きな違いはありませんが、事業会社が自社の決算をまとめるのとは異なり、複数のクライアントの経理や税務を行います。


『税理士補助』の仕事とは?

会計事務所では、クライアントの経理と税務業務を担います。

このうち、税務に関しては税理士の仕事であり、最終的な確認のサインは税理士しかできません。

そのため、税理士補助の仕事は税務以外の経理の仕事がメインになります。

・会計ソフトへの伝票入力作業

・資料のファイリング

・月次・年次決算補助

・クライアントへの問い合わせ/クライアントからの質問対応

事業会社で経理の仕事をしたことがあれば、すぐに活躍できる業務です。

クライアント対応は初めての仕事になるかもしれませんが、社内のさまざまな部署からの問い合わせに対応する経験があれば大丈夫です。

またさらに、スキルアップできる仕事もあります。

・税務申告書の作成補助

・小規模クライアントの決算主担当

会計事務所には、税理士や税理士の勉強をしている専門が多いため、わからないところはすぐに確認することができる心強い環境です。

現在のスキルを活かし、さらに成長したい方にオススメです。

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家庭と仕事の両立がしやすいのが税理士補助

派遣で税理士事務所に勤務すれば、仕事と家庭の両立がしやすくなります。

繁忙期であっても、早出や残業の免除に理解を得やすくなるからです。

派遣社員の業務は外回りなどの巡回業務がほとんどなく、税理士事務所内でのオフィスワークメインとなります。例えば、書類作成補助や仕訳のデータ入力、電話応対や受付対応など補助的業務が主な仕事となります。

家庭との両立を目指す主婦や、税理士を目指す学生、経理経験者や税理士事務所での経験や知識を生かしたい場合は派遣社員として税理士補助業務に携わることが可能です。


猫の手も借りたい!年末調整・確定申告について

年末調整が行われる12月を皮切りに繁忙期に入る会計事務所は「猫の手も借りたい」ほど人手を欲しています。

未経験から会計事務所で専門性を身につけていきたいという方は、この時期を狙って仕事を探していくと良いでしょう。

1~3月は確定申告時期になり、さらに忙しくなってきます。派遣会社は多くの案件を保有しているケースがあるので、まずは相談してみましょう。

あなたの家の近くの会計事務所でもニーズがあるかも!?


会計事務所・税理士法人で働くためには?

「会計事務所や税理士法人は、ハードルが高くて就職するのが難しい」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

ポジションによっては、税理士などの資格を持っている人を募集している求人もありますが、会計事務所で求めているのは有資格者だけではありません。

業務の内容によって求めるスキルは異なりますので、あなたに合った求人が見つかるはずです。これはという求人が見つかった、働いてみたいけど自分でも就業可能か心配、そんな方はまずREX派遣にご連絡ください。

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