40代から手に職を!未経験から経理事務職として働くためには?

最終更新: 10月14日


転職回数を重ねるごとに「腰を据えて働きたい」「専門職として長期的に活躍したい」と考えるようになる方も多いのではないでしょうか?

しかし、いざ転職するとしても、転職に有利なスキル・経験を身に付けたいですよね。

実は、世の中には多くの専門職があります。

今回はその中でも、知名度の高い“経理事務”に注目してみましょう。

■経理の役割とは?


経理の役割は、会社のお金の出入りを計算し経営を支える、会社にとって重要なポジション。

しかも経理の経験・スキルを積んでいくと、どの会社でも共通して活躍できる職種なのです。

そんな「専門職」というイメージが強い経理事務。 チャレンジしてみたいけれど、40代未経験の自分には難しいのでは?と考える方もいらっしゃるかもしれません。

実は未経験で40代から転職に成功し、活躍されている方も多くいらっしゃるのが経理事務のポイントだったりもします。

それでは経理事務の基本的な業務内容や、未経験での転職にプラスとなる資格についてまとめてみたいと思います。

■経理事務の業務内容


まずは、気になる業務内容について解説します。

経理事務には、大きく分けると下記の4つの業務内容があります。

◆日常経理

・現金・預金の出納や取引の入力

・請求書の発行・作成

・経費精算

・入金確認

・支払い業務 等

◆月次業務

・試算表の作成

・資産台帳の管理

・給与計算

・源泉所得税や住民税の支払い 等

◆年次業務

・決算書の作成

・各種税金の申告や納税

・年末調整 等

◆その他

・賞与計算

・資金繰り表の作成 等

色々あげましたが、会社の規模により経理事務の業務の範囲は異なります。

例えば大手企業の場合は、扱う金額が大きいこともあり、経理の業務は分担されていることがほとんどです。

一方、中小企業の場合は、経理全体の業務を任させることが多いため、幅広い業務に携われる傾向にあるでしょう。

■有利になるスキル・経験・資格


さきほど、40代未経験で転職し活躍されている方のお話をさせていただきましたが、もちろん全員が簡単に転職できるというわけではありません。

そこで、経理事務に転職するために有利なスキルや経験・資格をご紹介します。

まずは、資格を見ていきましょう。

◆簿記検定

経理業務に関連する中で、最も有名な資格です。

簿記は4級から1級までありますが、格段に有利となるのは2級以上です。

経理の求人には、簿記2級以上が条件となるものが多くあります。

◆給与計算実務能力検定

経理の業務には給与計算が含まれることもありますが、基本的な能力・知識があることを証明できる資格です。

次に、スキル・経験について見ていきましょう。

◆PCスキル

経理業務を行なう上でPCスキルは必須と言えます。

会計ソフトの入力がメインとはなりますが、Excelを使って数字の報告をまとめることもあり、基本的な表計算などのスキルが求められます。

◆数字に強い

経理は非常に細かい数字を扱う業務なので、計算が得意な人や注意深く正確性を持って仕事をすることが求められます。

◆コミュニケーション能力

経理と言えば黙々と作業する職種だと思われる方も多いのではないでしょうか?

実際は交通費などの経費精算など他部署とのやり取りも発生するため、基本的なコミュニケーション能力が必要となります。

◆営業事務やアシスタント経験

営業事務やアシスタント経験も重要なアピール材料となります。

これらの職種でも経費精算や請求書の作成・発行の業務を担当することが多く、

経理に近い業務として捉えられるので有利になります。

経験や資格についてまとめてきましたが、中でも一番アピールポイントとなるのは簿記検定です。

経理・財務の基本知識を持つ証明になるので、これから経理事務に挑戦したい方は勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

■未経験から始める経理の求人内容

未経験から経理職に転職となると、時給や年収も気になるところですよね。

一般的には、派遣社員などの時給は1,500円~1,600円程、正社員の年収は250万~350万円程が多いです。


経験を積んでいくと、年収400万~450万円以上という求人にも手が届くようになります。

営業職のように年収がハネ上がることは少ないですが、専門職として徐々に待遇が上がっていく点が魅力ですね。

これから長期的なキャリアを築いていきたい方、専門的なスキルを身に付け活躍をしていきたい方は、経理職への転職も考えてみてはいかがでしょうか。 REX派遣では会計・特許・法律に特化した派遣求人をご紹介しています。 些細な疑問やお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください。