在宅派遣で働きたい方必見!コロナで派遣はどう変わったか。



<コロナで変化した働き方の意識。派遣在宅という選択肢>

コロナ禍によって生活様式、人間関係、お金の使い方など変わったものはたくさんあります。 その中でも「働き方」「働き方への意識」が変わったという方も多くいらっしゃるかと思います。


在宅で仕事をする働き方がコロナを契機に、いまだかつてないほど広がっています。

それに伴い「派遣は出勤」がほぼ当たり前だったのが、在宅勤務を余儀なくされた結果、在宅派遣の道がようやくひらけたと言えます。


REXでも4月から在宅勤務を導入しました。現在では会社のフロアを減らし、在宅で仕事が可能な場合はできる限り在宅で、という形で運営しています。 もちろん正社員、パートアルバイト、派遣全てが対象です。 課題はまだあるものの、この形を新しいスタンダードにすべく前向きに動いている状況です。


今回は、在宅派遣が今どのような状況になっているのか、REXの事例も併せてご紹介していきたいと思います。


■在宅勤務とは

在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務の3つを総称して「テレワーク」と言い、ここでお話させていただくのは、自宅で仕事をする勤務形態である「在宅勤務」となります。


チャットやZOOMやSkypeなどのWEB会議ツールを利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方です。通勤時間がないため、ワークライフバランスがとりやすいのが魅力です。



<Withコロナ時代のベストな形は「完全在宅派遣」ではない?>

緊急事態宣言下では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点で完全在宅を希望される方が多くいらっしゃいました。


では宣言が解除されWithコロナとなった現在はどうなのか。


少し前になりますが、5月に行ったREX派遣のアンケートで下記のような回答が得られました。


<在宅勤務に興味はありますか?>


実に90%の人が在宅に興味がある、既に在宅で仕事をしているという回答。

在宅に興味がない方はたったの7.4%でした。


10月現在はどうかというと、ヒアリングさせていただく中で在宅を全く希望しない方は変わらず1割に満たないくらいで、在宅を希望されている方が大半を占めています。


ただ数か月前とは異なっている点は、完全在宅ではなく出社と在宅の折り合わせを希望する方が多くなっているところです。


<働く側のニーズは?>

REX派遣に登録されている方の中では、すでに前職・現職がコロナで在宅勤務を経験された方が多くいらっしゃいます。

在宅勤務を経験された方は、仕事をする中どんなメリット・デメリットを感じたのでしょうか。


下記はREXに登録されているスタッフの方の回答を一部抜粋したものです。

<在宅勤務を実施してよかった事は?>
・コロナのリスク軽減
・通勤がないなど精神的なストレスの軽減
・ワークライフバランスがよくなった
・仕事に集中できる 

<在宅勤務を実施してよくなかった事、課題は?>
・家族やペットがいて集中できない
・デスクや椅子がない
・ネット環境が整っていない
・運動不足になりやすい
・情報漏洩への不安
・サービス残業をしやすい
・ちょっとしたことをタイムリーに質問できない

在宅で仕事をすることによって、ストレスの軽減、ワークライフバランスの向上といったメリットだけでなく、環境が整っていないことによるマイナス面、健康への影響などのデメリットもあったことがわかります。


ただ、在宅をデメリットと感じる原因の多くが、不慣れさや環境が整っていないことに起因していました。 これらはコロナによる早急な対応を求められた結果のため今後改善の余地があります。


また、在宅の方が仕事に集中できる・できないという問題は、その方の現在の家族や住居環境に依るところが大きいため、在宅が向いている人・不向きな人がいることが推測できます。

在宅勤務を行う中で、出社して仕事をすることのメリットにも目を向けた方も多いでしょう。


<在宅勤務の課題の裏返しにもなっていますが、具体的なメリット ・通勤自体が運動になっている ・仲間とコミュニケーションがとりやすい。 ・だらだらしにくい。気を引き締めて仕事ができる。 ・ちょっとしたことをすぐ聞くことができる

などが挙げられると思います。


実際、満員電車でなければ通勤も厭わないという方も多く、現時点では出社と在宅を織り交ぜた勤務体系の求人が人気となっています。


<企業側のニーズは?>

緊急事態宣言下では在宅勤務を導入した企業も、宣言解除後はスローダウンしてきた感があります。

在宅を導入した企業に6月にアンケートを取ったところ下記のような回答をいただきました。

今後在宅勤務を継続される予定はありますか?



しばらくは続ける方針の企業も、コロナウイルスが収束したらどうなるかはまだ未定のところが多いようです。


では次に、在宅実施のメリット・デメリットについてです。


<在宅勤務を実施してよかった事は?>
・コロナウイルス感染リスクの大幅な軽減
・スタッフに自身のペースで業務を行ってもらえる環境を整えることができた
・集中して業務を行える環境になった
ITリテラシーの向上につながった
・在宅だと通勤時間がない分、時間の融通がききやすくなった
・今後災害などが起きた時にプラスになる体験となった

<在宅勤務を実施してよくなかった事、課題は?>
・電話や訪問ができないため、メール対応の作業時間が増えた
・コミュニケーションが取りにくいため、団結力が低下した
・労務時間の管理が難しい(残業含め)
ITリテラシーの低いスタッフには難しいことが多かった
・ペーパーレス化が難しいお客様の対応が課題

企業側としても今回のコロナで在宅を導入してわかったことも多数あったようです。

今後在宅を本格導入すれば、遠方に住む優秀な人材を確保することも可能になる一方、環境や制度・仕組みの整備なども必要となってきます。

REXでは、人材面に関する企業の皆さまのご相談を受け付けておりますので、ぜひご相談ください。


<REX派遣の在宅勤務実績は? >

現在のREX派遣での在宅取り扱い割合の紹介


REX派遣で取り扱っている求人のうち、完全在宅の割合が2%、一部在宅・在宅相談可が約27%。在宅を検討できる求人は全体の3割です。

一見、少ないように見えますが、コロナ禍前ではほとんどの求人が在宅不可だったことを考慮すると、徐々に在宅を含む柔軟な働き方へと舵を切っている企業が多くなっていることが見受けられます。


<在宅勤務にあたってREXはこんなサポートをしています>

派遣は特殊な勤務体系のため、様々なことに気を配りながらスタッフを送り出しています。

例えば毎月事前にシフトをクライアントから取り寄せ、在宅日数や在宅における指示系統の確認もしています。ここをしっかりしておかないと業務指示を受けることができず仕事が進まないことになりかねません。


その他状況によりますが以下のような事も確認しています。

 ・交通費の支給方法

 ・在宅手当の支給はあるか(光熱費や在宅の環境整備)

 ・PCを持ち帰る場合等は誓約書が必須のクライアントもあるので、その確認など。


スタッフのみなさんが仕事をスムーズにできるよう、REX派遣はサポートさせていただいております。


<結論:Withコロナ、Afterコロナの時代に在宅派遣はどうなる?>

もともと厚生労働省が「働き方改革」の一環でテレワークを推奨していましたが、コロナにより現在は派遣に対しても下記のようにテレワークの積極的な活用をも促しています。


『新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するためには、テレワークが有効な対策の1つであり、派遣労働者についても、派遣先が自ら雇用する労働者と同様に、積極的なテレワークの活用をお願いいたします。』(厚生労働省:新型コロナウイルス感染症に関するQ&A(労働者派遣について)より

今後しばらくはコロナとともに生きる状況が続くと思われます。


求職者サイドも全員一律で在宅を希望しているというわけではありませんが、在宅のニーズは変わらず高いです。 まずは希望が多い一部在宅という形で、ベストな模索をしていくのがこれからの形でしょう。


REX派遣でもこれからのスタンダードとして、在宅派遣をも推進していきたいと考えております。在宅派遣をご検討中の方はぜひREX派遣にご相談ください。


REX派遣では会計・特許・法律に特化した派遣求人をご紹介しています。 些細な疑問やお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください。